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パンダという名のクルマ
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今日はちょっとかわいいパンダという名前の
イタリア生まれのコンパクトなクルマを紹介します。

巨匠G・ジウジアーロによるデザインで今から28年前の
1980年にデビュー。

ジウジアーロはデザインのみならず生産設備の設計、
生産の効率化によるコストダウン、さらにはシンプルでより
使い勝手がいいようなトータルパッケージまで考えました。

たとえばガラスは全て直線と平面、エクステリアにはダッシュボードをなくし
大きなポケットを用意、ドアヒンジはむき出し、シートはステーに厚手の
布を通したものを採用し、作業の効率化かつ軽量化をはかるなど、
数多くの斬新なアイデアが盛り込まれました。

イタリア人の足として長きにわたり大ヒットした『パンダ』

個人的な僕の印象としては今まではコンパクトカーといえば
英のMINI、伊の500という認識でしたが、安曇野に来てから
PANDAを見かけることの多さにその印象もかわりました。

83年にはこの4WD(フォーバイフォーというそうです)も追加されて、
幾度かマイナーチェンジはあったけれど、20年以上にわたって
基本的なフォルムはほとんど変わることなく、
2003年の生産終了まで、イタリアの人々に愛され走り続けました。

外観が地味なためあまり知られていませんが、
初代パンダはチンクェチェント(500)を上回る
400万台以上の生産台数を記録しているそうです。

ちなみに信州安曇野は雪が降る町ということもあり、
よく見かけるパンダは4×4で、乗っているヒトはなぜか女性ばかり。

角張った外観の割りに女性が好むというところが
パンダというクルマがもっている魅力なのかもしれません。
by mc1998r | 2008-07-09 23:00 | enthusiast
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