多分僕たちは
いろいろなものにかこまれて
それなりに充実した
生活を、時間を
過ごせていると思います。
食べるものも飲むものも
ある程度はかなえられて
それなりに楽しくて
笑ったり、ほっとしたり
毎日を過ごせていると思います。
でも時々僕たちは
そんな生活にさえ
なにか足りないものを
感じてしまうことがあります。
ゼイタクなことであるのは
十分わかっているのですが
僕たちニンゲンはそんな生活にも
飽きてしまうことがあるのです。
ゼイタクなことであるのは
十分わかっているのですが。
安曇野の夕暮れの空には
そんな僕を受け止める
凛とした沈黙があります。
なんだかんだと言ってみても
きっとこの空には届かない
なんだかんだと考えてみても
きっとこの空には届かない
僕たちはいつも
この空の下で
自分という時間を
確かめながら歩いている
小さな小さな
存在なのです。
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安曇野な日々
by mc1998r
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