僕は今
冬の安曇野の風景の中に
身を置いています
去年の今頃は
まだ東京の街の中で
自分の行く先を決められず
ただ都会の痛いくらいの
寒さだけを感じていました。
僕は今
冬の安曇野の風景の中に
身を置いています
目の前に広がる
自然の毎日の変化に驚き
すべてが新鮮な発見と
感動の中にあって
ほんとうの冬の寒さというものを
思い出しています
子供の頃
ひゅーひゅーと
耳をかすめてゆく
あの冬の風の音
だれもいない畑の真ん中に立って
ものすごくちっぽけな自分という存在を
見失いそうになりながら
感じていた遠い冬の空
僕は今
冬の安曇野の風景の中に
身を置いています
あの頃の僕は
今も僕のココロのどこかに
あるのでしょうか
|
安曇野な日々
by mc1998r
S |
M |
T |
W |
T |
F |
S |
|
|
|
|
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
安曇野時間
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|